2005年11月17日
季節外れの四万十川へ #6

慌てて小さいテーブルを出し、ガスランタンを点ける。小さく古いモデルなので、明るくはないが、ソロで使う分にはちょうどいいのでお気に入り。
やっぱり一気に気温が落ちた。昼間は汗をかいてたスウェットの上にへたったフリースを重ねて、ウィンドブレーカーを着込むがまだ寒い。
やっと落ち着いて周りを見るが、川原にはやはり誰もいない。
焚き火台を一応持ってきていたが、闇夜でヘッドランプの明かりを頼りに流木を探すのもアレなのでやめた。てゆうか頑張って漕いだので疲れたのだ。昼間のヒマなときに拾っておくべきだった。
川にさっき浸けておいたビールを拾って開ける。
ヌルいっすよ・・・。
気温はかなり下がったが、やっぱり水温は高い。
うーん・・・川から上がった今となっては反対の方がいいよぅ・・・。
寂しく夕食を済ませてふと空を見上げると、満天の星と少し欠けた月。ランタンを消してみると、月明かりだけで川原の石1個1個がはっきり見える。快晴で空気はキーンと澄み切っているし、光は離れた民家からわずかに漏れるのみ。
ムダにデカイので、どうよと思いつつ持ってきたリクライニングチェアが役に立った。カイロをポケットに入れて、寝ながら見ていると快適なプラネタリウムだ。
もっとも、天文同好会出身なのにほとんど何も分からない(恥)。誰かレーザーポインタ使って解説しておくれ。
ずっとこうしていたいが、温度計は8℃ぐらい。じっとしていると寒い。ダウンとか持ってくりゃよかったな・・・。
水道とトイレだけは、さすがにオフシーズンでも問題なく確保できた。
湯を沸かしコーヒーを飲む。焚き火が無いのでシングルバーナーの炎が心地よい。