2006年09月27日
AED

普通の心肺蘇生法は、夏休み前のPTAとか、いろいろな団体主催で受講できますが、今回はAEDの操作を含むということで受けてみました。
AED自体の操作は簡単で、それだけなら誰でも扱えると思いました。
電極を貼り付けて電源スイッチを入れれば、患者の状態(心電図)を自動で解析して、必要であれば「患者から離れてボタンを押して!」と音声で指示されるのでボタンを押すだけです。
でも、心肺蘇生法トータルで見ると非常に複雑で、実技を何度も行いましたが、いざというときには真っ白になるんだろうな、とも思いました。
現場で慌てないように、メモしたものを持っておこうかとも思ったのですが、ネットでPDFのマニュアルをいろいろ見つけたので、気に入ったものをA4で印刷して折り畳んで持ち歩くようにしました。
あと、水難救助というか、河川の急流域での救助に特化したものであれば「RESCURE3」とかが有名です。
プロのリバーガイドの方が取るようなライセンスですが、最も初歩のコース(机上4時間+実技5-6時間)だけなら受けてみたいです。
会場もウチから車で5分程度のラフト会社が設定されてるし(てゆか四国はココだけっぽい)。
有料だし、「叩きたくなるような石橋は渡らない」がモットーの私には無駄な気もしますが、先日の事故もあったので・・・(-_-;)。
※写真がなかったので「空」シリーズ。
左手のフェンスは街の中心部にあるSC(スープカレーではない^^;)建設予定地。
2006年09月26日
昼寝日和

この日は雲がそこそこあって日差しは弱く、そよ風が涼しい・・・と完璧な運動会日和でした。
私がビデオ、妻がデジカメ担当でしたが、
私はファインダー越しではなく自分の目で一挙一動を見たいので、ビデオはフレームアウトばかり。
妻は構図とか考えないし、なぜか水平に撮れない(^_^;)。
いつも思いますが、やっぱり親としては手ぶらで見たいです。
理想は片方のじいちゃんがスチルカメラオタク、もう一方がビデオカメラオタクで、撮影関係は丸投げ。
翌日には厳選された写真と編集済みのDVDが送られてくる・・・ですね。
現実は、じいもばあも来るけど、全員機械オンチですが(-_-;)。
行進中に靴が脱げて、あわてて履く・・・というのはありましたが、それ以外は楽しんでる様子。
かけっこも笑顔でこなし、いくつかのプログラムを経てお昼です。
この学校のグラウンドは公園と隣接していて、お昼は家族と一緒にそちらにピクニックシートを広げて遠足状態。
2畳サイズなので家族3人なら余裕・・・のはずが、じいばあ3人が乱入してきたのでキツキツ(シート持って来いよ・・・)。

それをいいことに公園に戻ってゴロンと。
木漏れ日は弱く、ときどきそよ風。
昼寝には最適の環ky・・・・・・(-_-).。oO
・・・アリが背中を這って目が覚めました。
片付けをして運動場に戻るとそろそろ閉会式。
いい一日でした(?)
2006年09月25日
ちょポタ

吉野川沿いの国道に歩道が建設されてるので、未完成ですが通ってみます。
郊外なので街の人が歩くことはなく無駄な気もしますが、国道は路側帯が狭く、ガンガン大型トラックが走るところなので、自転車やお遍路さんには安全でいい道ではあります。
走るとじーちゃんと釣竿が見えます。なんか水がキレイな気がする・・・。
もちょっとしたら釣竿も減ってくるのかなぁ・・・。そろそろ赤短に乗らなきゃ。
急激に暗い話に変わりますが・・・、
日曜日に吉野川(小歩危)のラフトツアーで事故がありました。
東京の大学生が沈した際にPFDが外れ、川底の石に足を挟まれて浮き上がれず(いわゆるフットエントラップメント)、数分後にガイドに救助されたものの重体のようです。
ラフト用のPFDは浮力の高い専用のものだと思いますが、それがゆえにきっちりフィットさせておかないと瀬でバンザイした状態で引き込まれると脱げる可能性が高いでしょう。
もちろんガイドはプロですからそのあたりはキッチリやっていたと思うので、何かにひっかかったとかいろいろ考えますが報道では詳細が分かりません。
プロにより管理されたツアーでも、相手はあくまで管理できない自然。
テーマパークのアトラクションとは違う。ということを当たり前ですが思いました。 続きを読む
2006年09月11日
黒沢湿原
知人家族らと市内の黒沢(くろぞう)湿原に散策に行ってきました。
ここは西日本では比較的大規模な湿原で、多くの貴重な植物が自生する群落として県の天然記念物に指定されています。

この日は主に食虫植物を探したのですが、それ以外で絶滅危惧種を含めた多くの貴重な植物を確認できました。

モウセンゴケ、ヒツジグサ、ヒメミクリ、ミミカキグサ、タヌキモ、サギソウ、キセルアザミ、タムラソウ、スイラン、ムカゴニンジン、エゾミソハギ、ミズオトギリ・・・

(写真の看板のとおり地元の中学校や団体がまめに管理しているようです)
やっぱりコレが華やかでキレイです。

住民団体による反対運動により白紙撤回となりましたが、結果として湿原への関心は高まり、観光地化が進みました。

遊歩道に沿って等間隔にあるものは、町が整備したものでしょう。
地元産のもの以外が、町だけでなく個人レベルでも持ち込まれているみたいです。

地域の自然を生かした観光地整備はバランスが難しいです・・・。
2006年09月07日
過剰包装

ナチュではなくソ●マップに頼んでたminiSDカードです。
これ中身は指先ぐらいのサイズで、手のひらサイズのブリスターパックに入ってます。
個人的には普通の茶封筒で十分。丁寧ならクッション付き・・・ぐらいのイメージ。
で、実際は?
・・・新巻鮭?・・・もぅそんな季節かぁ・・・と思いました(ウソ)。
オトナの事情はいろいろあるのでしょうが、さすがにコレは大きすぎかと。
資源ゴミの日はいつもユーウツです・・・(-_-;)。
2006年09月06日
煩悩の秋

今年も元気に夏バテも夏痩せもすることなく、ビール腹だけが立派に成長しました(T▽T)。
先日の九州行きでトドメが刺された感じです。
どうしよう・・・。
ま、それはちょっと置いといて・・・(^_^;)。
向こうの親戚がお土産に持たせてくれた本家?鹿児島産のさつまいもです。
どうやって食べましょ?
天ぷら?焼き芋?蒸かし芋?サラダ?・・・
箱の中に説明書きがあり、焼き芋に向いているとのことで素直に従います。
3種類あったのですが、それぞれ割ってみるとこんな色とカタチ!
美味しそう・・・いただきます!
・・・・・うーん、なると金時のが好きかな?(地元ひいき^^;)