2008年06月06日
温めに仁淀川
鮎漁解禁直前の平日。
きっと1年の中でベストでしょ?
あ、カヌーの話。
もはや何でカヌーカテゴリに入っているのか分からないこのブログですが(^_^;)、久しぶりに行ってきました。
今回は仁淀川。
ウチからだと四万十川よりもかなり近く、高速は通勤割引が効く距離なのでお手軽なんですね。
先日の三嶺剣山と同様に、回送には自転車を使う予定だったけど、あの一件でひどくタイヤとチューブを痛めてしまったのでボツ(-_-;)。
しょうがない。バスに頼ろう・・・。
四万十川と違って、こちらは都会(?)なのでバスは1~2時間に1本あるし。
が、バスは途中で川沿いのルートを離れてしまうので、その分岐点付近、出来地の河原からスタートします。
うーん、距離が短い・・・12kmぐらいかな。
まぁ夕方から雨の予報だし、いいかぁ。
3日前ぐらいにも雨が降ってたので水量はそこそこかな。
その分透明度もそこそこなのはしょうがないか。
いくつか瀬はあるけど、ルートを間違えなければ大丈夫。
ほとんどは気持ちのいい波が立つ程度。
向かい風が結構吹いてるけど、今日はいいや。距離短いし。
がんばって漕ぐとすぐ着いてしまいそうなので、手を休めて流されて行きましょう。
このルートだと沈下橋は名越屋橋ひとつだけ。
これがないとこっちに来た気がしないな。
片付けが終わって、フネが大まかに乾いたころに雨がポツポツと。
お、今回は珍しく(^_^;)運がいいや。
これからしばらくは釣り師に占領されますね。
素直に穴吹川で川原遊びでもしましょうか・・・。
2008年06月01日
日帰り重傷(三嶺剣山#2)
実はこの時点でかなりヒザにきてました。特に下り。
いわゆる古傷とかは無いので、あまり痛むことはないのですが、さすがに今回は堪えたみたい。
疲れて登りが遅くなるのはしょうがないけど、下りが遅いのではダメです。
このため、丸石までは予定通りだったのに、一気にスピードが落ちました。
次郎笈手前の分岐で、水が無くなってたので水場へ。
水を詰めながら、かなり上にある次郎笈のピークを見ながら考えます。
このままこの水場の巻き道を進めば、戻って次郎笈を直登するより30分は短縮できそう。
何よりヒザのダメージがかなり減る。
この先は真っ暗になっても迷うことはないけど、余裕を持って日没までに戻れるようにすべきだろう。
・・・ちょっと迷いましたが、トラバースします。
恨めしくピークを見上げて今度こそは!・・・とか思いません。
この辺は見慣れたエリアなので別にいいのですよ。
とっとと帰って風呂でマッサージしてビール飲みたいんだもーん(爆)。
それでもヒザは回復しません。
剣山から後は下るだけですが、今は下りがキツイのです。
ゆっくり確実に降りるしかありません。
西島駅を越えた後、後ろから降りてきた方に道を譲ると、私がヒザをさすってるのを見てストックを貸してくれました。
「後ろにまだ妻が歩いてるので、ゆっくり降りてきて構いませんよ」と。
ありがたくお借りしました。
実はこの山域に行くときはいつもストックを持ってて、今回も持ち込むつもりでした。
でも、この辺の縦走路は非常に細く、ミヤマクマザサが左右から迫っているところが多いので、引っかかって使いづらいし笹を痛めるため、軽量化の意味もあってやめたのです。
結果的には、多少荷物になっても持ってて、使える場所ではきっちり使うべきだったなと。
たぶんヒザの負担はかなり減ってたはず。
借りたストックに体重を載せてやると、ずいぶん楽です。
調子よく下っていると、見覚えのある女性が降りてきました。
名頃登山口で準備してた方です。
あ、じゃあさっきのストック貸してくれた方も。
見ノ越に到着。お礼を言って、話をします。
聞くと、三嶺だけ登るつもりだったのが、下山したのがまだ昼頃だったので、クルマで見ノ越まで移動、明日の予定だった剣山・次郎笈に登ったそうです。
私がそのまま縦走してきたことを知ると「えぇぇ若いわねぇ」とか言いますが、このご夫妻は数日前に四国に入り、四国内の日本100/200名山(10ぐらい?)を毎日登り、今日の2峰で完登したそうです。
・・・いや完敗じゃないですか私(-_-;)。
別れた後はもう自転車で下るだけ。時間も余裕。
なのにオチがついてました。
走り始めるとなんか重い。ギヤ?・・・あれ、空気が・・・。
∑( ̄ロ ̄;)
ご丁寧に前後とも減ってます。かなり。
この日は普段使っていない折りたたみのを載せて来たのが敗因。単に確認し忘れ。
さらにいつもなら小型のポンプを持ってるのに、今日に限って忘れてる。
民家もない山中10km。迫る日没。
・・・行くしかない。行けるトコまで行ってダメなら歩くしかない。
結構な下りなのにペダル漕いでますよ私(T∇T)。
抵抗が大きいので、勾配が緩いと止まりそう。
もちろんスピードも出ないし、危なくって出せない。
もう半泣き。(つД`)ウェーン
薄闇が迫ってきたころにやっと到着します。
結局1時間くらいかかったんかな?
次郎笈あきらめて正解だった。結果的に(-_-;)。
到着したときは、もうしばらくはいいや・・・とか思いますが、ヒザもすぐ治って今はまた行きたくなってます。
今回の失敗を教訓にしなきゃイカンのですが、物覚えの悪さとツメの甘さは人に負けません。
せめて次回はこの記事を読み直してから行きましょうか(-_-;)。
2008年06月01日
日帰り重傷(三嶺剣山#1)
冬から延び延びにしてた三嶺・剣山を歩いてきました。
剣山山系では、この100/200名山を結ぶ縦走路は一番人気じゃないかな?
1泊2日の予定だったけど、なんか天気が怪しい・・・。
ならば、日が長いのを利用して日帰りにチャレンジしてみましょか。
天狗塚も入れたいのですが、最短ルートなら名頃→三嶺→剣山→見ノ越。
全行程は、たぶん33kmぐらい。
標準コースタイムは・・・・
・名頃登山口から三嶺山頂まで標高差1000mの登りで3時間強
・三嶺-剣山のピーク間縦走が約7時間
・剣山山頂から見ノ越登山口まで標高差500mの下りが1時間強
・スタート地点へ戻るのに標高差500mの下りが2時間
合計13時間強に休憩と食事を含めると14時間以上・・・。
やっぱり日帰りはしんどそう。
が、裏技(?)で下山後のスタート地点までの移動を自転車でやってしまいます。
この間は約10kmの舗装路で、信号はもちろん民家も無いエリアです。
歩きなら2時間ですが、自転車なら30分あれば行けそう。
これなら朝5時の日の出と同時に歩き始めたら、日没までに何とかなるんじゃないかな。
というわけで決行。
日帰りなら荷物は極力軽くしたいけど、念のため小屋泊の装備にしときます。
夜は5℃くらいまで下がるので、薄いダウンJKと相応のシュラフに2日分の食料。
でもテントは持たないので、軽い35lのザックに無理に押し込みました。
デジイチもあきらめてコンデジをショルダーベルトに。
当日。
あらかじめ見ノ越登山口に自転車をデポして、名頃登山口へ。
お、平日の朝5時なのに先客が。
奈良ナンバーのご夫妻。挨拶だけして先に出ます。
5:20・・・20分オーバーか。その分明るいので歩きやすかったけど。
(平尾谷登山口周辺は暗いとルートが分かりにくい)
林道のショートカットを使ったりで時間短縮。
三嶺には予定より30分早く到着しました。
少し霞がかかってるけど、剣山が見えます。
ここからは縦走路がほぼ一望できるので、逆にげっそりします。
もう十分疲れたのにあんなトコまで行くんかいって・・・(-_-;)。
さっさと行きましょう。
カヤハゲ・白髪山方面へいったん高度を下げます。
鎖場が続きますが、危険と言うほどの急坂ではないです。
この辺りで3人ほどすれ違います。
平日だから誰にも会わないだろうなと思ってたけど。
みんな大丈夫?仕事してんの?(<自分にツッコミ)
視界が開けて白髪の避難小屋が見えてきます。
この辺はいい雰囲気ですね。三嶺も良く見えます。
笹が刈られてるところにソロテントならいくつか張れそう。
このルートの中ならここでテント張りたいです。
避難小屋はどこもそうですが、カビ臭がキツいし(-_-;)。
比較的アップダウンが少ない、涼しい樹林帯と笹原を繰り返しているうちに高ノ瀬へ。
日陰を探してお昼にしましょう。
いつもならシングルバーナーを出してラーメンとコーヒーの準備をしますが、今日はおにぎりとゼリー型の行動食にしときます。
時間は予定通りだけど、腰を据えて落ち着いて食べられるような場所もないし。
この先、伊勢の岩屋と呼ばれる辺りはちょいと荒れてます。
迷うことはないけど、足下注意。
鬱蒼とした丸石の避難小屋を越えて丸石のピーク付近まで進むと、再び近く大きくなった次郎笈と剣山が現れます。
でも、ここからがキツイ。
一気に高度を300m上げないといけないんですね。
それなのに・・・
(珍しく続く)