2006年11月20日
落ち葉拾い
週末が雨続きで、なかなか今年のテント納め?ができません(-_-;)。
子供には「トロッコ列車乗ろうよ」と言われていたのですが、この天気ではアレなのでごまかします(てゆか毎年乗ってるのでもう飽きた)。
小雨の朝、知人家族と市内の公園に行きます。
ここは、市内中心部が一望できる場所ですが、どんよりした空の寒々しい景色しか見えません。
冬の郊外の公園には誰もいません。キレイな落ち葉を探して拾います。
市内の平野部でもさすがに色づいてきましたが、まだ緑の部分が残っています。
土の上を歩いたり、きつい斜面を駆け上がるとミョーに楽しくなります。
そういえば今年はほとんど山を歩いていません。
登山ほどじゃなくていいのですが、山に行きたいな、と思います。
集めた落ち葉をテキトーに並べてラミネート加工します。
空気は入るし、シワができたりしますが、ま、いいでしょ。
すかして見るとそれなりにキレイです。
(あ、完成写真は以前に撮ったものなのでちょっと青いです)
とりあえず玄関に置いときます。
クリスマスの飾りを置くまでの短い間は主役ということで・・・。
2006年11月07日
修行#3 秋の四万十川
キャンプの朝はいろんな音で目覚めますが、今回は5時ぐらいにエンジン音で目覚めました。すこし明るくなってから外に出て見てみると、漁師さんのフネでした。仕掛けてたのを引き上げてたみたい。
昨日は暗くてよく分からなかった周囲を見回します。あれ?近くになんかヘンな形の建物がある・・・。え、管理棟?どうやらここはかわらっこの対岸手前側の川原だったようです・・・(-_-;)。
ゆっくりすればいいのですが、椅子はないし、実はフネのシートが柔らかくて背もたれもあるのでいちばん楽だったりします。朝食と撤去をさっさと済ませて乗り込みます。
地図から推測すると、昨日は25kmを漕いでて、残りは20kmも無いはず。ゆっくりと漕ぎ出します。
下流域には屋形船が多くあります。そんなところでもパドルの先が川底を擦ります。こんなに水位低かったら営業できんよなぁ・・・とか思いますが、連休のせいか朝から運行してます。
まぁ、あっちはプロだから川底の地形が完全に見えてるんだろうな・・・。
今日も何度となくザラ瀬で降りるハメになります。
が、早朝でも水温は高く、ネオプレンの靴の中に水が入り込んでも全然冷たくは感じません。このあたりが南国です。
中村市街に近づくと、さすがに水質が悪くなってきます。中心部、橋が続くあたりは水位的にもうギリギリ。
お昼前にゴール地点に着きます。
でも、この場所にしたのは失敗でした。
駅まで直線距離で最短の場所ではありますが、川原や堤防はまったく整備されていないので、川原から草むらの急勾配を荷物を持って担ぎ上がらねばなりません。ヒィヒィ言いながら堤防沿いの道までの間を往復します(-_-;)。
私は親水護岸否定派ですが、カヌーを担ぎ上げられる石積みやスロープは欲しいな・・・と都合のいいことを考えてしまいます(^_^;)。
コンクリート舗装の道路に荷物を広げ、乾かしながら整理します。クルマも人もまったく通らないのが救いです。
全荷物をなんとか巨大カバンに納めます。最短とはいえ、ここから駅まで1km近くあります。
げっそりしながら荷物を引きます。が、動きません。?と見ると重すぎてホイールが完全にハの字になって、底がつっかえてます。乾かしてはいますが、完全に水は抜けきっていないはず。たぶん最初より重くなっているのでしょう。
30kgオーバーのにカバンを肩にかけて1kmは歩けません。・・・あきらめて素直にタクシーを呼びます。
駅に着くと、特急が出る数分前。ゆっくりしたかったのですが、次の便は2時間以上後。あきらめて飛び乗ります。
こうして、なんか慌しく1泊2日で下りきってしまいました。
なんか、ひとりだと自分のペースでゆっくりできそうなのが、逆に気が散らないので集中してしまった感じです。
やっぱり2泊3日で、ゴール地点を市街より手前に設定したほうが良さげです。佐田の沈下橋(最下流の沈下橋)付近か、それより上流か・・・。
あと、水位は重要ですね。四万十川は河口まで一度も降りずに漕げると思ってたので。
普通に漕いでる間はサイコーでしたが、それ以外の部分が修行でした。
次回の教訓がいっぱいできました・・・。
2006年11月07日
修行#2 秋の四万十川
カヌー館下の西土佐大橋まで行くと、前に変なフネがいます。
大学生ぐらい?の10人ぐらいの集団が、手作りっぽい荷物を満載した巨大なイカダに乗って下ってます。いいねぇ若いモンは。って、停まってます。ありゃ。
この橋の下は右岸側がやや強めの瀬で左岸が穏やかな瀬になってるはず。去年は右に行ったのですが、イカダを追いかけて左に入ったら、げ、浅い・・・。
小さくてもボリュームのあるフネなので、荷物を満載してもほとんど喫水は下がってないはずですが、いきなり降りて引っ張るハメになります(-_-;)。
去年は自分以外のカヌーをまったく見なかったのですが、今回はあちこちで見かけます。三連休だから?
川原も良さげなところにはテントやタープが張られ、フネをクルマから降ろしてたりします。
留まっているのでスクールの団体にはよく会いますが、同じ方向に漕いでるので会わないだけで、きっと同じようなカヤッカーも多いのでしょう。
結構いいお年のタンデム艇に乗った夫妻?は追いついたので話をしましたが、やはり似たような日程で漕いでるようです。
とはいえ、360°見渡しても誰も居ない状態がほとんど。
ふと、空を見上げると夏のような雲が浮かび、山は紅葉とはほど遠く、新緑のように青々としてます。
トロ場でベタ凪だと水面が鏡になり、見とれてると平衡感覚がおかしくなって宙に浮いてる気分になります。
ここを今年も漕げることにシアワセを感じます。
が、幸せばかりではありません。
やはり、明らかに水量が少ないです。
昨年も渇水期でしたが、江川崎から口屋内の間でフネを引っぱったことは1回もありませんでした。今回はその間で数回は降りてます。
穏やかな瀬はすべてザラ瀬に変わり、膝下が浸かる程度の川原を歩くハメになります。
また、ぼんやりしていると何でもないところで底をする音がします。見ると流心付近でも恐ろしく浅い部分があります。端から端までひざ下を濡らすだけで渡れそうです(-_-;)。担ぐことがなかったのがせめてもの救いですが・・・。
帰ってきて、昨年撮った写真と比較するとはっきりわかります。60~80cmぐらい水位が低いのかな・・・?
江川崎から下流は、通常の水位でも激しい瀬はありません。
このため、瀬の穏やかな側のルートはほぼ全滅で、厳しい側の方が擦らず漕げる穏やかなルートになります。
例えば、荒瀬と親の瀬ではどちらも右岸側からしか行けません。あと、口屋内大橋下の中州の右岸側は、護岸工事の影響もあるのかもしれませんが流れが消失してるようでした。左岸側の瀬は通れますが、流心が立木に向かっていてストレーナーになっており、突っ込むと危ないです。
夕方になり口屋内に着きます。
この場所はやはり独特の風情があって好きな場所ですが、団体さんがテントを張っていたし、寝るには川原の石が大きいので、もう少し先に行く事にします。
鵜の江の沈下橋まで来たところで日が暮れかけてきました。キャンプ地を探しますが、もうすこし先に「かわらっこ」というキレイなキャンプ場があるはず。装備を最大限減らしてるので、設備の充実したところがいいと思い、そこを目指します。
が、ついに日が暮れてしまいました。
無理をしても危ないので、あきらめて石が小さめで周囲に民家が見えない川原に降ります。荷物を下ろして整理しているうちに、あっという間に真っ暗になりました。
テントはいつものムーンライトⅠ型です。月明かりでも簡単に設営できる・・・が由来だったはず。確かにコレは簡単で、慣れば目を閉じても立てられます。
ここは民家の光も街灯もほとんど見えないのですが、良く晴れて月明かりが明るかったため、文字通りの設営になってしまいました。
夕食は、アルミ鍋のちゃんぽんを作って食べます。川原はこぶし大の石ですが、洗われたキレイな石ではなく、全面が乾いた土で覆われてます。
でも椅子も机もありません。灯りはヘッドライトしかありません。はたから見ると、きっと悲壮感にあふれた風景だった事でしょう(-_-;)
風も出てきたのでコーヒーを沸かして体を温め、早々にテントに引っ込み寝てしまいます。
2006年11月07日
修行#1 秋の四万十川
快晴の三連休を放っておくわけにはいけません。
もちょっと後の予定でしたが、仕事の具合が来週ぐらいから怪しいので行ってしまいます。四万十川へ。
昨年もほぼ同時期に行ってるので、同条件のはず・・・。が、全く違ったものになりました・・・。
※昨年、初めて四万十をひとりで下ったとき、ネットのレポートがすごく参考になったので、長々と書いてみました。コメント欄は最後に付けます(^_^;)。
今回は、スタートを江川崎の消防署前。ゴールをJR中村駅に最も近い渡川大橋下左岸にします。
地図上で手動測距すると42km・・・実際は45kmぐらいかなぁ?
昨年はRiotをキャリアに積んで車で行きましたが、今回はSVX-100を畳んで鉄道を使います。
現地ではバスが1日3本とか日曜運休とか交通の便が悪いので、単独行だとクルマの回送に困ります。鉄道なら移動中は寝ててもいいし、帰りは特急で乗り換えることなく3時間ちょっとで帰れるので。
ただ、昨年は空荷のRiotだったので楽でしたが、今回はキャンプ道具等積んだうえに幅の広いSVXなのでスピードが出ません。向かい風でも吹けば全然進まないだろうなぁ・・・。まぁ移動時間込で2泊3日なら適当でしょう。
日程やキャンプ地は決めず、金曜日の朝イチで出かけて、日曜日の19時、中村駅発の特急に間に合わせることだけ覚えておきます。
朝イチの特急「しまんと」で2時間ちょっと。高知県窪川で乗り換え1両のワンマン車で江川崎へ。上流側の様子が見えます。う、水量少ない・・・聞いてはいたけど・・・。
11時前に到着。ちっちゃい駅しかありません。駅前も何もありません。
ここで数分停まるみたいで、運転手さんも乗客の一部もホームに出ます。観光客がカメラで記念撮影していると、若い運転手さんが「撮りましょう」と、駅名と景色と一緒に写るように線路に降りて撮ってあげてました。いいな、こういうの。
が、私は既にげっそりしてました。
ホイールつきの巨大なバッグに詰め込んだフネやパドルやキャンプ道具は約30kg。
限界まで装備は省略しました。タープやガスランタンはもちろん、ごく小さいツーリング用の椅子も机もLEDのちっちゃいランタンも・・・。
それでもホイールがたわんでハの字状態。角度がすこしマズイと擦れてしまいます。駅から川原までは普通に歩けば10分かかりませんが、ゆっくりゆっくりと進みます。
消防署前のスロープを下り、なんとか川原に到着。
大雑把に中身を広げて、すぐ近くの道路沿いのスーパーに買出しに行きます。小さい店ですが、アルコールも含めてひととおりのものは置いてます。流域には個人商店しかありません。ゴールまで何も手に入らない想定で買っときます。
川原に戻るともう12時。椅子も机も無いので畳まれたSVXに座りパック寿司とビールでお昼にします。
快晴の四万十川を眺めながら、地味に優雅な昼食です。
ポリ艇を載せたトラックが川原に入ってきます。カヌー館のお客さんかなぁ・・・。ふたりにインストラクターが教えてます。
落ち着かないので準備を始めます。
着替えたいのですが、講義が長くてなかなか川に出て行ってくれません。着替えテントなんて当然ありません。草むらに踏み込み着替えます(-_-;)。
じっとしてても半袖で居られる気温なので、長いジョンは連れてきてません。ジャケットは着ずにモンベルのアクアシャツだけで大丈夫。
まだまだ生ぬるい川に入り漕ぎ出します。
2006年11月06日
もうクリスマスの準備
日曜日朝。
「松ぼっくりと、どんぐりを拾わなきゃ・・・。」
?と思ってよく聞くと、学校でクリスマスのリースを作るのに使うみたい。
体中が痛く疲れてたのですが(明日からのネタ)、美濃田の淵へ行く事にします。
クルマで10分ちょっと。予約不要で無料のキャンプサイトもあるし、フネも浮かべられるし、高速道路のSAとの複合施設も隣接しているので食べ物にも困りません。とりあえず行っとけ用の便利な場所です。
快晴の3連休だったせいか、キャンプサイトは混雑気味。
いちばんいいエリアは、キャンピングトレーラーといい、テント類の色といい、いかにも慣れた方々で全滅。
林間の狭いサイトが空いてたので確保、いつも荷室に載ってるタープと机だけ出します。
カヌーもいくつか見えます。
またひとりクルマから下ろしてる・・・って、うちの会社の上司(50歳くらい?)だ・・・。
コドモを乗せるために持ってきたみたいだけど、ワンボックスの屋根にタンデムのポリ艇なのでキツそうでした(^_^;)。
手ぶらで来てるので、歩いてロッテリアへ。
テイクアウトしてタープの下で食べます。
ちゃんと料理すりゃいいんですが、いいんです。面倒くさがりの私には。
寒くもなく、暑くもなく・・・。
コットを持ってこなかったことを悔やみます。
まだまだ紅葉には遠い、初秋のような美濃田の淵でした。