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四国の真ん中、剣山・三嶺の麓、吉野川の中流域の小さな町から戯言を。
ときどき山とキャンプ、自転車とか。
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naturum 

2014年11月07日

2014三嶺剣山


何となく恒例行事な三嶺-剣山です。
いつもは仕事の具合で11月半ばになってしまうけど、そうすると道中の積雪のために登山口にたどり着けないことがあったりなので、今年は無理して半月早く行ってみました。
天気予報見て無理して日程調整したかいがあって、1日目は暖かく快晴だったけど、2日目は予報に反して終日雨とガス・・・。
そこまでなら通常営業ですが、横殴りの風雨でメガネの内側まで吹き込んで、泣いてもないのに涙目だったりでショボーン。
こんなときでも嬉々としてられるM根性が欲しいですな。

それにしても鹿の食害によると思われる枯死が目に見えて進んでる。
縦走路も倒木が多くて歩きづらいレベルになってる。
  
タグ :三嶺剣山


2013年11月21日

2013三嶺剣山


さて、何となく年に一度のイベント山行になってしまった三嶺剣山ですー。
毎年もう少し早めたいと思いつつ、仕事の具合でいつも11月中旬。
この時期、運次第で小春日和になるか、風雪にさらされるかだけど、今回は後者でした(>_<)。

いつもどおり名頃登山口に到着して準備してると、同じように準備してる方が。
声をかけると、自分と同じ行程とのこと!
例年この時期だと縦走路で人に会うことさえ少ないのに。

それはそうと、なんかこの人見た覚えがある・・・?
このシルバーのフォレスターも最近見た気が・・・?
あ、BPHIROさんだ!

いつもギア類のレビューが秀逸なので、チェックしてるブログ主さんでした。
関西の方ですので、この山域は数年ぶりとのことで、すごい偶然!こんなこともあるんだなぁ・・・。

天気予報からはもう少しいい天気を予想してたけど、1日目にわずかに日差しが出てから後はほぼ強風とガスの世界。
寒いのはいいけど、景色が望めないのはやっぱりツライ。

積雪対応のため、マットを手厚くしたらザックの蓋が閉まりきらず、最後まで微妙に開いたまま。
その他の装備も増えてて、パックウェイトもいつもよりはっきり重かったのでしんどかった。ヒザも痛かったし。

やっぱり自分には装備・体力ともにこの時期が限界だなあと再認識。
(トレーニングして限界を上げる気はさらさらないw)

たまにはBPHIROさんに倣ってメモしときましょう。

行動中のウェアは、いつもはキャプ3+R1だけど、今回はキャプ4フーディの上にMHWのゾーナルを着てました。
これはナノパフのプルオーバーっぽい薄い化繊のインサレーションだけど、腰から脇、腕にかけてがジャージ素材になってるもの。
真冬に自転車に乗るときはいつもコレ着てて、比較的通気性があるのがいいところ。

シュラフはNANGAのオーロラ450DX。この日も結露した天井が強風で叩かれて霧雨のように降るということがあったけど、高い撥水性のあるシェルなのでカバーなくても問題なし。
テント内は最低0度ぐらいだったので、寒がりの自分でも余裕でした。

あと今回初めてsnowpeakのozenを持ってきました。
いつもカバーを付けた110ガスという最悪に不安定なのを恐々使ってたので、すごく快適。
ただ、剛性低くていいから軽くしてほしいところ(実測324g)。パンチング状に穴開けたろか・・・
  
タグ :三嶺剣山


2012年11月23日

2012三嶺剣山


何となく年に一度の行事になってしまった三嶺剣山。
当初予定の日は、名頃の時点でもう夏タイヤでは怪しい程度の積雪で泣く泣く引き返し。
同じ市内だけど見ノ越まで行くと2時間かかるし、途中の道も対向できない部分がまだまだ残ってるしで、結構めんどくさい。やっぱり11月上旬までに行かなきゃなあと。

リベンジは天気を最優先にして、初めて日曜に登ったら意外に人がいた。
三嶺山頂が近付くと写真撮ってるカップルとか居たりで、それなりに気を使ってたら30分くらい遅くなったり。
天気も良く暖かかったので、ゆっくりできて良かったんだけど。
だいたい山頂でふたり、周辺含めても10人もいないのに多く感じるって方がおかしいかもしれんw

さすがに夜は白髪避難小屋とそのテント場は誰もいなくてひとりじめ。鹿はいっぱいいてキンキンうるさかったけど。
この場所は縦走路中ベストだといつも思うけど、次は別のとこに泊まってみたいなぁ。