九州斜断:復路編
復路編と言ってもほぼ同じ道を引き返しただけですが・・・(^_^;)。
阿蘇、草千里ヶ浜です。
こういう風景がないのですね。四国には。
モヤがかかっていましたが、大パノラマです。
もちっと広角側に強いカメラだったらいいのですが・・・。
お約束で火口です。
相変わらずオドロオドロしい色してます(-_-;)。
「火口には有毒ガスが発生しています。心臓病、喘息の方は命に関わりますので今すぐ下山して下さい。」というアナウンスが延々流れてます。
喘息持ちなのでコワいです。てゆーかホントは行ったらダメです。
正面が阿蘇山、外輪山に囲まれた阿蘇市内は広大な平野です。
一面の田んぼが見えます。
普通に農業できるのね・・・。イメージ的には土壌が全然違いそうですが。
長者原のレストラン?駐車場から見たくじゅう連山です。
登山者や、腰を据えた?キャンピングカーがいっぱいでした。
暑いのにご苦労さんです(^_^;)。
土産物を物色します。
焼酎を買って帰ろうと思い見てると、こんな酒が(@_@)。
売れ筋はやっぱり「つばめ」のようですね。
コレは要りませんが、つばめには乗りたかったです。
別府港からフェリー「えひめ」に乗ります。
最上階に「スカイラウンジ」なるL字型のソファを備えた快適な部屋があるのですが、あまり知られていないようで、出遅れて2等の座敷はすごく混んでたのに確保できました。
フェリー内で夕食だったので、途中のローソンで弁当を買いました。
せっかくなのでご当地モノ。
とり天と高菜が意外に美味しかった(^-^)。
子供と年寄り連れなので、休憩時間を十分に取った余裕のある日程で有名な観光地のみサラッと流した感じです。
日本最南端の鉄道駅である西大山駅に行きたかった(あと3キロだったのに)とか、どうせなら屋久島も・・・とか、いろいろありますが、言い出したらキリがないので。
まぁ家族の皆は喜んでたようなので、これで良しとしましょう・・・。
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